個人年金よりiDeCoをやろう。年間〇万円も差が出る!

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老後2000万円問題がささやかれる中、皆さん老後資金は大丈夫でしょうか?私の周りでも、『個人年金やってるよ』と言う人も多くなった。そういう人にiDeCoもやってるんでしょ?と言うと、

『え?』

iDeCoもやった方が良いよとアドバイスして、だいたい話は終わる。個人年金でも、何もやらないなら確かにやったほうがいい。しかし、現在iDeCoがあるのだから、個人年金より先にiDeCoを始めたほうがいいと思う。今回は、iDeCoと個人年金を比較して、どちらを先にやるべきなのか調べてみた。

iDeCoのメリット

積み立てた掛金が全額所得控除

iDeCoでは積み立てた掛金が全額所得控除になります。

一般的なサラリーマンでは、年額276,000円積立できる。

iDeCoの場合・・・27.6万円×(20%所得税+10%住民税)=年額8万2,800円の節税になる

個人年金の場合、積立金額にかかわらず年間の最高控除額が決まっています。

個人年金の場合・・・4万円×20%所得税+2.8万円×10%住民税=年額1万800円の節税になる

どうでしょうか?年間7万2,000円の差が出るのです。

さらに、老後のための資金ですから、20年・30年と運用するため、

その差は、20倍・30倍となっていきます。

払出時に課税される

 『iDeCoは払出時に課税されるでしょ?』

よく聞かれます。いやいや、個人年金も課税されるよ。

『え?』

確かに、iDeCoは払出時に課税されますが、控除を受けることができます。その控除をうまく使うことによって、課税額を大きく減らすことができるのです。一方、個人年金は利益分に対してがっつり課税されます。控除はありません。以上のことから、節税や控除のために個人年金をやる意味は無いのです。

iDeCoのデメリット

元本保証されない

iDeCoで株式投資商品を選ぶのであれば、確かに元本は保証されません。しかし、iDeCoにも元本保証されている定期預金があります。投資運用が絶対嫌だという人は定期預金がいいでしょう。ただし、iDeCoは毎年数千円の維持コストが発生します。そのコストを入れても、毎年の控除で十分元が取れます。ただ、株式投資商品を選んだほうがいいと思います。20年・30年と運用するので、運用益はプラスになりやすいと考えるからです。

途中でやめられない

途中でやめるかもしれない。お金が必要になるかもしれない。そんな人は、iDeCoも個人年金もやってはいけません。普通預金でお金を貯めましょう。個人年金は途中解約できますが、ほぼ元本割れします。iDeCoは途中での出金はできませんが、掛け金を停止することはできます。もともと老後資金として積み立てているお金なので、出金できないのはむしろメリットなのではないか。以上のことより、個人年金をやるよりiDeCoをやったほうがお得なのである。iDeCoをやったうえで、さらに個人年金で控除を使いたいのであれば、やればいいと思う。ただ、お金を増やす・貯蓄するという意味では個人年金は違うと思う。

iDeCoをやろう

現在の低金利では、個人年金をやる意味はほとんどありません。老後資金を貯めたいと思うなら、iDeCoをやるべきです。

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