国民年金を増やす最強の方法!

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自営業者・フリーターの方(第1号被保険者)は、会社員(第2号被保険者)の方よりも年金の受給額が少ないです。老後2000万円問題がささやかれるなか、年金が少ないと不安になりますよね?では、国民年金は増やせないのでしょうか?

ここでは、国民年金の受給額をお得に増やす方法、注意点についてご紹介します。

国民年金と厚生年金の差額は?

厚生労働省が公開している『令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、

    • 国民年金・・・平均月額  5万5,946円
    • 厚生年金・・・平均月額14万4,268円

平均月額9万円の差がでます。では国民年金を増やすためにはどうしたらいいのでしょう?

国民年金を増やす方法

国民年金を増やす方法は、次の2通りです。

    • 国民年金+(付加年金+iDeCo)
    • 国民年金+(国民年金基金+iDeCo)

※( )の中は掛け金を合算して月額6万8,000円まで。

どちらがオススメなのか?ズバリ、国民年金+(付加年金+iDeCo)です。

国民年金+(付加年金+iDeCo)がオススメな理由

国民年金基金

では、なぜ国民年金基金ではダメなのか。それは、受給額の予定年率が1.5%と低いからです。また、試算によると、平均寿命まで受け取り続けてようやく払い込んだ掛金の元が取れるということです。国民年金基金は掛け金も多いため、iDeCoに掛け金(上限月額68,000円-国民年金基金の掛け金)を回せないのです。

付加年金

一方、付加年金は毎月の国民年金保険料に400円をプラスすることで、将来受け取る国民年金の額が、年額「200円×付加保険料納付月数」分プラスになる制度です。付加保険料を納めた分は、2年間で元が取れますからとてもお得です。また、iDeCoにも掛け金(上限月額68,000円-400円)を回すことができ、年率1.5%以上で運用も可能だと思います。

以上のことから、国民年金+(付加年金+iDeCo)が断然お得です。

付加年金とiDeCoの注意点

付加年金は最大でも月額8,000の上乗せしかされません。掛け金に対して受け取れる金額は非常にお得ですが、上乗せ額としては少ないです。また、iDeCoについても、長期運用であれば利益は出やすいですが、年金時期に株式の暴落などがくれば元本が減るリスクもあります。

国民年金を増やすには付加年金+iDeCoが最強!

前述のとおり、付加年金とiDeCoを組み合わせることで、お得に年金を上乗せすることができます。しかし、上乗せ金額が少ないこと・元本割れが起こる可能性があることも注意が必要です。

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